とりあえず3人の救済を求める掲示板の神待ち女性に対してメールフォームから相手にメッセージを送信してみました。
すぐに助けて欲しい女性なのだから、早めの返信を来るのは間違いがありませんでした。
実際に少し待ってみると、スマホの通知が鳴り響いたのです。
この瞬間のワクワク感と期待感は今までに経験したことがないようなものになりました。
小躍りしそうになるのを我慢しつつ、捨てアドのアプリを起動していったのです。
「すぐに助けてください!お礼はなんでもします」
きっとこんな文章が書き込まれているに違いない、そう思ってメッセージを開封してきました。
ですが…あれ?なにこれ?
それは助けを求めている神待ちの女性からのものではありませんでした。
誰のところにでも届くような、スパムメールが到着していたのです。
なにかの商品の宣伝のようなもの、なんでいきなりこんなものが?
するとまた数値が鳴り響きました。
今度は出会い系サイトで◯◯様からメッセージが届いています…こんな内容のものでした。
自分は確かに助けを求めている女性に対してメールを出したはずだし、このアドレスは作成したばかりで他の誰も知るものではありません。
一体どんな状態にあるのかさっぱりと判断することができなく、さらに数値は鳴り響き続けるのです。
開封していくと全てがスパムメール、助けて欲しいという女性の悲痛な叫びの書かれたメッセージは届きません。

何で急にスパムばかりが届くんだ?
一体なにが起こってしまっているのかさっぱり分りませんでした。
それからというもの、捨てアドの通知が鳴り響き続けていました。
あまりの数の多さに辟易してしまって、ミュートにしたのですが、それでもスマホのバイブで着信があるのが分ります。
さすがにそれらを見ていく事がきつくなってしまって、その作成した捨てアドを廃棄してしまいました。
翌日になってキャンパスに行き、友達にこの話をしてみたのです。
すると、思わぬ事を彼から言われてしまいました。