メールを受け取ったのは夕方くらいから、タイミングよくその日はバイトのシフトも入っていなかったから、このまま上手くばお持ち帰りができるかもしれないと期待しました。
専門学生の彩ちゃんなんですが、とにかく空腹だという話をしてくるのです。
「なにか食べさせてもらう事できますか?」
「もちろん大丈夫だけど、今どこにいるの?」
「◯◯駅の近くなんです。
お金がなくなっちゃってネカフェも出て、ベンチでボーっとしてます」
「それは大変だな、なにか一緒に食いに行こうか?」
「はい、あの冷やかしなしでお願いできますか?」
「大丈夫だよ、今からすぐそこまで行けるから。
だいたい20分ぐらいで到着すると思うよ」
「はい、待ってます」
彼女とこれだけのやりとりをして、一応カカオトークのID交換をしておきました。
この方がハッピーメールの中のメールよりも、レスポンスが早くて済みますしポイントも消費することもありません。
実際に本当に相手の神待ちが待っててくれるのかどうか?当然不安な部分もありました。
こういうのって騙しとかもありそうだし、またドタキャンなんてされる可能性だってあるわけですよね。
それでも俺は有り余る性欲を何とか処理しなければいけませんでしたから、彩ちゃんの居るという駅前まで急いで出かけていきました。

駅前についてカカオトークで通知を送ってみると、すぐに帰ってきました。
「本屋さんの近くのベンチにいます」
あたりを見回すとそれらしき女性がぽつんとベンチに座っているのが分りました。
近寄って声をかけていきました。
「彩ちゃん?」
「うん…本当に来てくれて良かったです」
何となく目がウルウルしてて、彼女もかなり困っているのが分りました。
「それじゃすぐに飯しようぜ」
駅前にあった牛丼チェーン店に入って、大盛りを食べさせてやると、とても嬉しそうな表情を浮かべていました。
食事が終わって缶ジュースを買ってあり、ベンチに座って話をすることになったんです。
「行くところはあるの?」
力なく首を振る彼女。
「だったら、俺のところ来る?風呂も仕入れるしさ、ベッドもあるよ」
「いいんですか?」
彼女の明るい表情を見た時、俺のペニスは勃起を始めていました。