スパムメールがやたらと届くようになった原因を彼は分かっているようで、キャンパスの近くにあるカフェに入ってゆっくりと話を聞くことにしました。
「あのさ、もしかして神待ち掲示板とか利用したわけ?
それで、助けて欲しいって思っている女を見つけられると考えたのか?」
やや失笑気味な雰囲気で俺に対して問いかけてきました。
「まあそうだけど、普通なんじゃねえの?」
「全然普通じゃねえよ(笑)」
「えっ?なんで?」
「掲示板を使った後にすぐにスパムメールが来たんじゃないのか?」
「うん、まっそう」
「捨てアドアプリで作ったばかりのアドレスにメールがやってきたんだからな、それが原因に決まってるじゃないか。
無料で使うことができる掲示板だぜ、人を騙そうと思っている奴が入り込んでるって考えねぇのか?(笑)」
正直全くそんなことに考えが及んでいませんでした。
助けて欲しい女性だったら、すぐにでも拾い上げることができてパコパコな肉体関係を楽しめる、それしか考えていませんでした。
「エロいことばっかり考えてるから、騙されちまうんだよ。
多分それはメールアドレスを回収している業者だな」
「そんなのがいるのか?」

「捨てアドで本当に良かったと思うぜ。
本アド使ってたら最悪の結果になっちまうからな(笑)。
本当に神待ちと知り合いたいなら、出会い系サイトの方がいいんだよ。
俺はな優良出会い系サイトを利用して家に呼んでズボズボ楽しんでいるよ」
「ええっマジでか、それならもっと早く教えとけよ」
「興味あるなんて知らねえのに、教えられねえだろ(笑)」
彼はハッピーメールという大変有名な出会い系サイトを利用することで、本物の神待ちをみつける事に成功していると話てくれました。
優良サービスの出会い系サイトを使うことにより、スパコンメールを受け取ることなく安心して異性との出会いを探すことが可能だと言うのです。
ハッピーメールは確かに名前は聞いた事があったし、そんなに有名なら今度こそ大丈夫だろって考えました。
こいつに探し方とかも教えてもらっちゃったから、早速チャレンジしていく事にしたのです。